今回は、Odingaming というメーカーから販売されている Infinity というマウスパッドのレビュー記事です。
この記事では下記の3点を中心にレビューしています。
- Infinityの表面の質感/滑りやすさ
- サイズ/カラーバリエーション
- どんな人におすすめか
Infinity は布パッドとハードパッドの特徴を組み合わせたハイブリッドマウスパッドです!
この記事では Infinity の製品特徴と実際の使用感についてご紹介します。
新しいマウスパッドを購入したいけどどれにしよう?と悩んでいる方の後押しになれば嬉しいです。

フォートナイトでチャンピオンリーガーのらむだが評価しました!
FPSゲーマー観点での信頼できるレビュー記事になっています
製品紹介
外観/梱包

丸めた状態で配送されます。後述していますが、端に若干の巻きぐせはありますが、気になるほどではなく1週間程度でほぼなくなりました。
サイズ・カラーバリエーション

上記画像は ホワイト の XLサイズ(490cm×420cm) です。横に長い2XLサイズも販売されています。
細かい比較は下記の表にまとめています。
XLサイズ | 2XLサイズ | |
サイズ | 490cm×420cm | 910cm×460cm |
カラー | ブラック・ホワイト・ブルー・ レッド・ピンク | ブラックのみ |
価格 | 4,790円 | 5,700円 |
2XLサイズはキーボードとマウスを両方乗せて使えるため、好みのサイズでいいかなと思います!
私はFPSゲームに十分なサイズ、かつ、マウスパッドになるべく物を置きたくない、というポリシーからXLサイズにしました。

キーボードとマウスを近づけたい人は2XLがおすすめ!
キーボードの細かい位置調整ができるのは大きなメリット!
表面の質感・滑りやすさ

表面を撫でると軽いザラザラ感があり、引っかからず思った通りにマウスを動かせる印象です。
スピードタイプに属するマウスパッドで、マウスパッドがほぼ沈み込まないため圧をかけても滑りがほぼ変わりません。
Artisan零FX(デバイス紹介記事) もクセが少ない高品質なマウスパッドですが、マウスパッドに圧をかけると滑りが変わります。私は滑りが変わらない方が好みのため、当面は Infinity を使用する予定です。
一般に縦と横の滑りは同じと言われていますが、本当に若干ですが縦よりも横の方が滑りやすいと感じました。
ただし、ゲーム中に気にならない程度の滑り差です。

縦横で滑りの変わらないマウスパッドが欲しい方におすすめ!
裏面の質感

しっかり編み込まれており、FPSゲーム中にマウスパッドがずれることはありませんでした。
Artisan零FX のようにデスクにピッタリ張り付く感じではなく、ずらそうと思えばずらせる程度の吸着です。
ステッチ加工

表裏ともにしっかりステッチ加工されており、ほつれにくく手首にも引っかからないよう処理されています。

丸みを帯びていて少し凸っていますが、引っ掛かる感覚はないです!
巻きぐせ

開封直後の画像です。端に若干巻きぐせがありますが、ゲーム中に特に気にならない程度でした。参
考までに、1週間程度でほぼ巻きぐせはなくなりました。
使用感
バランスよりもスピードタイプの印象です。引っかかりがなく思った通りにマウスを振ることができるので、ストレスフリーになりました。
ストッピングについては、Artisan零FXのようにマウスに圧をかけて沈み込ませるストッピングはできません。
ただ、これはマウスのストッピングが一定になるというメリットでもあります。
私は「咄嗟のエイム時に手に力が入るタイプ」のため、マウスが引っかかるような印象を感じていました。
この Infinity ではいつでもストッピングが一定のため、安定したパフォーマンスを出せる感覚があります。

いつも同じ滑り = エイムを安定させやすい!
まとめ
Infinity はスピードタイプで、マウスの圧によらず一定のストッピングができるマウスパッドです。
「咄嗟のエイム時に手に力が入ってしまう人」や「マウスの圧で沈み込まないマウスパッドが欲しい人」におすすめです。
また、2XLサイズも販売されているため、大きなマウスパッドが欲しい方にもおすすめです。
下記に商品リンクを貼っていますので、気になった方は見てみてください!
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